音楽オーディション
AUDITION
①オーディションに参加する意義
オーディションに参加する意義は十二分にあります。確率的には宝くじ並みです。
ですがオーディションに参加する意義はあります。それは客観的に分析できる機会でも
あるからです。もちろんオーディションに合格できればそれにこしたことはありません。
しかし、ほとんどの人はチャンスを生かせられないのが現状です。ですが、物事というのは
行動を起こさなければ結果は見えません。結果が見えないのに悩んでいても
時間の無駄です。ありがたいことに一部のオーディションをのぞきますが、芸術に年齢は
関係ありません。逆にメジャーアーティストを目指すなどの場合のオーディションは若いに
こしたことはありませんが、オーディションには作詞家、作曲家、クリエイター、アレンジ、
ミックス、エンジニア、などかず多くのオーディションが存在します。是非いろんな部門に
チャレンジするのもいいと思います。そして、オーディションの結果を受け止め常に結果から
学んでステップアップしてください。常に前向きに考え自分の糧として受け止める
唯一てっとりばやい成長への架け橋がオーディションです。あなたの力、熱意、を是非ぶすけ
てください。あなた自身の成長の糧として。
②オーディションプロフィール
オーディションのプロフィールですが、オーディション主催会社によってはオーディション
申し込み用のダウンロードファイルを 準備している所もありますのでなるべくならそちらを
ダウンロードして使用したほ うがオーディション主催会社としてはオーディション応募
に取得したい必要な情報項目なので環境が整っている方はダウンロード用紙をダウンロード
することをおすすめします。また、環境が整っていない方でもネットエントリー型でなければ
履歴書でも大丈夫ですがオーディション用ダウンロード用紙に書いてある項目などに
照らし合わせたプロフィールなどを別の用紙などで添えてあげるとよりオーディション主催会社
も審査しやすくなります。オーディション主催会社のオーディション申し込みダウンロード用紙
にはいくつか共通点もありますので、尊敬するア－ティス
トどんなミュージシャンになりたいか、将来どんなことをしたいか、などをメモしておくと
対応がスムーズにいくでしょう。字にあまり自身がない人はパソコンやワープロなどで文章を
作るのも手です。あくまでも強要ではないですがオーディション主催会社側への心ずかいも
忘れないようにしたいものですね。
③オーディション写真
オーディションに添える写真はもちろん強要ではないですが、はずかしくない写真を送るこ
とを心掛けましょう。思わぬ反応の可能性も無視できないからです。少しでも可能性を高くできる
かもしれないからです。また、ルックスは宣伝効果もあるためPRとしては、写真に少し力をいれる
のもけっして無駄ではありません。あと、最後にプロフィールの確認と送り先をかならずチェック。
送る音源もちゃんとはいっているいるかも重要です。けっこうオーディション主催
会社の注意事項などで目にします。プロフィールがあるけど肝心の音源がなかったなどです。
慌てずに最後まで確認という作業を忘れずにしましょう。
④オーディションプロフィールの送り方
オーディションデモテープはあなたの財産でもあります。今は価値が認められなくとも芸術
というのはいつ認められるかは誰にもわかりません。オーディションデモテープを送る時は
なるべく速達あるいは今、郵便局ではネットをを使ったサービスを提供しているので手配には
手間がかかりますがこちらを利用した方がインターネット環境がある方にはおすすめです。
これを利用することによりオーディションデモテープが届いているか、まだ届いていないのか
が簡単に自分で管理できます。でっ疑問に思うでしょうが、なぜ、普通の配達が出てこないの
かと、もちろんこれも強要ではありませんが郵便局は民営化がすすんでいますが、
せっかく精魂込めてやっとできたオーディションデモテープです。送ったはずのオーディション
デモテープが届いていない、どこに届いたか解らないでは著作権的にかなり心配です。
１００％はこの世に存在しません。ましてや、音楽というのも芸術の一つです。
これがもし、悪意のある人にわたってデビューしてしまってある日、これ自分の曲だなんて
ことも現代では著作権の法律も整備されてはいますが完璧ではありません。
速達に関しては目立って郵便局でも優先的に処理してくれるといったメリットがあります。
できればこの２点をおすすめします。これは個人的な財力にもかかわってくることな
ので、ぜったいではないですが、体験者としての参考とお考えください。また自分の作品、芸術は
自分である程度の守る知識も必要ですので、最低限の曲に対する著作権なども勉強すること
を強くおすすめします。
⑤オーディションのデモテープ作成
オーディションのデモテープ作成に関してはオーディション主催会社が作り方として
記載されている所もあります。これに関してはオーディション主催会社側を参考にされるのが
一番ですが、音質に関してもちろんいいに越したことはありません。ただポイントとしいて、
ボーカルなどを主に審査したいオーディション主催会社はカラオケでもOKだったりしますので、
ボーカルメインでボーカルがはっきり聞こえるように作成しましょう。また、バンドでもここらへん
は難しい所ではありますがなるべくボーカルが聞こえるように作成しましょう。録音機材的に考えた
場合はピンからキリまでなので、ここはなるべくほどほどがいいと思います。なぜなら、こってし
まうときりがないからです。録音的にはつきつめると時間がいくらあってもたりなくなってしまい
ますので、ほどほどがめあすです。もちろんスタジオなんかで完成度の高い次元までもって
いってオーディションも全然OKですが、だいたい全般的にはボーカルメインでデモテープ
作成が基本です。ですので、ボーカル希望の方は歌がはっきりでバックがある程度聞こえる
のがベストです。あと録音形態ですが、MDとCD-Rがほとんどがメインとなります。このことに関
してはオーディション主催会社のオーディション募集の募集メディアなどを参考にしてください。
⑥オーディションに向けて
オーディションに向けてさっと項目にして述べてきましたが、是非チャレンジすることを強く強く
おすすめします。なざなら、あなたの才能をほしいという人がいるかもしれないのです。
あなたの才能（自分の才能）を理解できていてどのうように広めていくか、明確にこたえられる
人はほとんどいないでしょう。ですがわからないからこそオーディションに参加する意味がある
のです。オーディション主催会社のオーディション名が毎日がチャンスなどポジティブな言葉を
目にしますが、本当に毎日がチャンスなのです。熱い情熱があるかぎりオーディションは
毎日がチャンスなのです。もしも、世の中の人があなたの曲、歌で人生がかわったなら
もしも、世の中の人があなたの曲、歌に出会わなかったら、音楽には人の人生そのものを変えて
しまうパワーがあります。ここで一番大事なことは、もしも、あなたが音楽で歴史を作るかもしれ
ない、もしも、あなたが音楽で世界の人を感動させられるかもしれない、このもしも、に全力を尽
くすことです。このもしもが、もしも、あなたかもしれません。これは、神にしかわかりません。
なにを言いたいかというと行動をおこしてください。起こさなければなにも始らないということです。
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